太腿の付け根が腫れるんですが?

太ももの付け根にはリンパ節がありますが、その部分が腫れている場合、梅毒(ばいどく)と呼ばれる性病を引き起こしている疑いがあります。

 

梅毒はトレポネーマと呼ばれる菌が原因となって感染、発症する性病であり、性行為、とりわけアナルセックスにより引き起こされるケースが多いと指摘されています。

 

 

なお、口腔内に梅毒の影響を受けた部分があると、キスによって感染を拡大させてしまうことになります。
また、梅毒に感染している人がさらに他の人と性行為をすることにより、うつしてしまうリスクがあります。

 

 

その他の特徴として、梅毒の感染者はHIVの感染リスクが増大します。
そのため、症状を自覚した場合には放置することなく早期に適切な治療を受けなければ危険といえるでしょう。

 

 

症状は前述した太もも付け根の腫れが挙げられますが、痛みを伴うことはありません。
さらにこの性病が悪化すると、丸いピンク色のアザが手足や顔にできるなど、別の症状も引き起こされるようになるのです。
ひどくなると脱毛の症状など非常に厄介なトラブルに悩まされるようになるため、太ももの付け根が腫れているぐらいの段階で気付きたいところです。

 

 

治療に関してですが、皮膚科や泌尿器科、性病科へ行って薬物療法を受けるのが一般的です。
飲み薬を指示通りに服用し続け、完治するまで治療を受けます。

 

 

自分では症状がなくなり治ったと感じていても、梅毒は一時的に症状がなくなり再び症状を引き起こすような特徴がありますので、完治したといわれるまで治療を受け続けることが大切です。

 

 

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