この時代なので性病の薬は薬局で買えるの?

性病を疑った場合、何とかして自分だけで対応できないかと思い悩む事もあるかもしれません。

 

今の時代“おかしいかも?”という症状が出たら、まずスマホやパソコンで調べちゃいますからね。例えば「ペニス・痛い」「おりもの・変色」などで検索すると、「性病」という文字が多数出てくるでしょう。

 

 

これって性病かも・・と不安になり、すぐに病院で検査を!と行動する場合もあります。しかしデリケートな問題ですから、どうにかしてバレない様に検査できないものかと知恵を絞ります。その先の治療の事まで頭を駆け巡る人だっているでしょう。

 

 

病院で治療せずに済まないか、何とか自分の力で対処できないか。ネットで調べると自分の症状はどうやら軽度らしい。だったら今のうちに薬局などで薬を買って自分で治してみよう。等々。本当に性病の薬が薬局に売っているのなら、やっていみる価値はあるかもしれません。

 

 

とりあえず症状が軽度なのか云々より、そもそも性病の薬が市販しているのかどうか。ここがポイントだと思います。

 

性病によっては個人輸入代行業者が販売していることも・・・

クラミジア

まず性病の中でも最も感染者が多い病気であるクラミジアを例に出しますが、クラミジアの治療には特定の抗生物質が必要です。しかし、抗生物質は感染した細菌の種類によって使用できる成分が異なるので、医師の処方がないと購入する事はできません。

 

 

したがって、クラミジアの治療は市販薬では出来ず、必ず医療機関で治療する必要性があります。と、ここまでが正論です。

 

ここからは正直タブーなのですが、一応クラミジアの抗生物質を、個人輸入代行業者を介しネットで購入する事も可能ではあります。

 

 

まずクラミジアに効く人気の薬「ジスロマック」。海外ではポピュラーであり、1日1回4錠(1000r)のたった1度の服用で約90%のクラミジアは治るとされています。薬の効き目は約1週間程度持続します。

 

 

もう1つが「アジー」。アジーはジスロマックのジェネリック医薬品です。飲み方はジスロマックと同様であり、1000rを1度服用するだけです。価格の安さが人気です。

 

 

ジスロマックやアジーが購入できるネット通販は、「オオサカ堂」「くすりエクスプレス」などがあります。最安値を探したいのなら両方をチェックしてみて下さい。但しどちらも海外から輸入した薬を販売しているため、購入時期によって値段の上下が予想されます。

 

カンジダ膣炎

次に女性が悩むカンジダ膣炎です。カンジダ膣炎とは、カンジダ菌という真菌によって起こる膣炎の事を言います。カンジダ菌は常在菌でありますが、ホルモンバランスの乱れ、体力や免疫力の低下、抗生物質の服用、妊娠などをきっかけに、膣内のカンジダ菌が異常繁殖することで発症する感染症です。

 

 

性交渉なしでも発症するので、性感染症の中では特殊だと言えます。カンジダ膣炎で厄介なのは、一度カンジダ膣炎を経験した事のある人は、再発の恐れが非常に高いという事です。

 

 

カンジダ膣炎を初めて発症した場合、婦人科で治療してもらえます。膣内を洗浄し、カンジダ真菌を抑える「抗真菌薬」の膣剤を膣の中に入れます。

 

塗り薬を処方される事もあります。これでいつまでも完治していれば良いのですが、再発してしまった場合、何度も診察をする事になります。婦人科にその都度通うのは何となく恥ずかしいですし、医師に毎回陰部を見せるのも嫌ですよね。しかもカンジダだと本人も分かっている。この様にカンジダを繰り返す人の為に、市販で専用の薬を購入する事が出来ます。

 

注意ですが、再発の場合でしか薬局で市販薬を購入できません。初めての人、不明の状態では販売してもらえないようなのでご注意下さい。

 

 

「フェミニーナ軟膏カンジダ錠」「メディトリート」「メンソレータムフレディCC」などです。市販薬を使用しても症状の改善が見られなかったり違和感があったら、他の病気も考えれます。いつまでも市販薬を使用せず、専門の医療機関(婦人科)を受診しましょう。

 

性器ヘルペス

他にも、性器ヘルペスも性感染症の中でポピュラーであり、感染者が多いです。女性でも男性でも感染します。陰部に小さい水ぶくれがあると要注意ですし、この水ぶくれが破れるとかなり痛いです。

 

 

本来の治療方法は病院で検査し、抗ウイルス薬を処方してもらいます。抗ウイルス薬は市販出来ない医療成分が含まれていますから、市販薬はありません。ですので、クラミジアと同じく必ず医療機関で治療する必要性がある・・・と、ここまでが正論です。性器ヘルペスの薬も、個人輸入代行業者を介してネット購入が可能です。「バルトレックス500r」ですと、1日1000r服用します。服用後3〜1週間で水ぶくれがなくなるそうです。

 

他だとジェネリックの「バルシビル」があります。但しバルトレックスやバルシビルは、ヘルペスウイルスを死滅させる訳ではなく抑えるだけです。再発の可能性は十分にありますので、多く購入しておいた方が良いかもしれません。何にせよ、保証はありません。

 

 

どうやら最近では、あまりお勧めできないけれど性病の薬は売っている様です。

 

但し市販で売っているのはカンジダ膣炎に対する薬のみであり、他の性感染症に対する薬は、ネットで個人輸入代行業者を介して購入するのが現状です。

 

 

結構高額である事と、もし予想外の異常が起こってしまった場合の保証は皆無である事。

 

医師の診察を受けていないので完治がわからず、いつの間にかパートナーを悲しませてしまう恐れもある事。

 

この辺りをしっかり考えて行動して頂きたいですね。

 

 

治療薬は病院でもらうのが一番安全です。